ベクトル
vector
日本語
和語
ムキヤ
漢語
矢印
解説
大きさと向きの両方を持つ量。物理学では力・速度・加速度などがベクトル量にあたる。矢印で表現され、向きが異なれば大きさが同じでも別の量として扱われる。スカラーと対をなす概念。
語源・訳の由来
ラテン語の「vector(運ぶ者・運搬者)」に由来。動詞「vehere(運ぶ)」から派生。数学者ハミルトンが1840年代に現在の意味で使い始めた。「ある方向へ何かを運ぶ」イメージがそのまま向きを持つ量を表す言葉になった。ムキヤはムキを持った矢でる。ムキは方向、矢の長さはベクトルの大きさに対応する。