グルーオン
Gluon
日本語
和語
ペタコ
漢語
解説
強い相互作用(量子色力学、QCD)を媒介するゲージボソン。スピン1、質量ゼロ。カラー荷(赤・緑・青)を自身も持つため、グルーオン同士も相互作用する(自己結合)。クォーク間をカラー電荷の交換で「糊付け」し、ハドロンの閉じ込めを実現する。1979年にDESY(ドイツ電子シンクロトロン)で実験的に発見された。
語源・訳の由来
英語 glue(接着剤)に粒子を表す接尾辞 -on を加えた造語。クォークを「接着する」機能を直接的に命名に反映している。ペタコは接着の音、ペタやピタを表している。