ワクチン
vaccine
日本語
和語
バッチーナレ
漢語
解説
病原体またはその成分を用いて免疫系を事前に刺激し、感染症に対する特異的な免疫記憶を獲得させる生物学的製剤。生ワクチン・不活化ワクチン・トキソイド・サブユニットワクチン・mRNAワクチンなど複数の種類がある。接種により抗体産生やT細胞応答が誘導され、発症・重症化・感染拡大の抑制が期待される。
語源・訳の由来
ラテン語 vacca(雌牛)に由来。18世紀末にエドワード・ジェンナー(Edward Jenner)が牛痘(cowpox)ウイルスを用いて天然痘に対する免疫を得る種痘法を開発したことに由来し、フランスの細菌学者ルイ・パスツール(Louis Pasteur)が後にこの手法を一般化してワクチン(vaccine)と命名した。バッチーナレはばっちいものになれさせるを意味する。別の和語には、メスーシーがある。メスーシーはメス牛の訛り。