エンタルピー
enthalpy
日本語
解説
熱力学において、系の内部エネルギーと圧力・体積の積の和(H=U+pV)で表される状態量。化学反応や物理変化における熱の出入りを一定圧力のもとで評価するのに使われる。
語源・訳の由来
ギリシャ語の「en(中に)」と「thalpein(温める)」の合成語で「内部に熱を含む」が原義。1909年にオランダの物理化学者ヘイケ・カメルリング・オンネスが命名した熱力学用語。ケオコミーは税込みならぬ、ケオ(圧力)が内部イブキに込められていることを意味する。コミーは込むの名詞形。
分類
日本語訳の背景について
エンタルピーという単語はエントロピーという単語に似ている。そのため、初見の人々はこれらの概念を同じ概念と誤認識したり、どっちがどっちであるのかを理解できなくなる。そこで、かたかな屋は適切な訳語や造語をエンタルピーとエントロピーに与えて、これらの誤認識を防ぐ。なお、彼はミダレという訳をエントロピーに既に与えた。
結論から言って、かたかな屋はエンタルピーをケオコミーと訳す。ケオは圧力の和語、コミーは込むの名詞形の訛りである。込むは消費税込みの込みに由来する。つまり、ケオコミーは圧力を込めた量を意味している。また、ケオコミーは数式をみたままの訳である。タカラトミーならぬケオコミー。
イブキを商品の値段に例えると、ケオコミーを掴むのはわかりやすいかもしれない。ウチ・イブキを商品の本体価格とし、圧力と体積の積pVを消費税額とする。このとき、ケオコミーは税込み価格である。
実際、商品をやりとりするとき、税込み価格で扱った方がヤリトリしやすい場合もある。同様に、物質やイブキを扱う場合も、本体価格というウチ・イブキで扱うのでなく、税込み価格というケオ・コミーで扱った方がわかりやすい場合がある。
関連
エンタルピーに関して、参考になりそうなアミス・トコは次である。
- ウィキペディアのエンタルピー
- EMANの物理学のエンタルピー
- よびのりの熱力学入門③(エンタルピー)
ウィキペディアを読んでも、人々はケオコミーが何であるのかを感覚的に把握できないだろう。EMANでは、エンタルピーが何であるのかが自分の言葉で書かれている。かたかな屋は教科書通りでなく、自分の言葉で書かれた何かを読むのが好きである。よびのりは動画型の授業であり、まるで予備校の講師のような動画である。正統派であり、発表や話し方がうまく、人々を退屈させない。