テンソル
Tensor
日本語
和語
ハリー
漢語
解説
スカラー(0階)・ベクトル(1階)を一般化した多重線形代数的対象。座標変換に対して特定の変換則に従う多次元配列として定義される。一般相対性理論(計量テンソル・リーマン曲率テンソル)・連続体力学(応力テンソル・ひずみテンソル)・量子力学・機械学習など幅広い分野で用いられる。
語源・訳の由来
ラテン語 tendere(張る・引っ張る)の過去分詞 tensus に由来。19世紀後半に弾性論での応力(張力)を記述するために導入され、グレゴリオ・リッチ=クルバストロらによってテンソル解析として体系化された。ハリーは張るに由来。