ベータ線
beta ray
日本語
和語
カル・ヒザシ
漢語
解説
原子核のβ崩壊で放出される電子(β⁻)または陽電子(β⁺)の粒子線。アルファ線より透過力が高く、アルミ板数mmで遮蔽できる。医療では陽電子放出断層撮影(PET)にβ⁺崩壊核種が使われる。
語源・訳の由来
1899年にラザフォードがα線に続く二番目の放射線成分にギリシア文字 β(ベータ)を命名した。後にβ線の正体が電子であることをワルター・カウフマンらが確認した。カル・ヒザシはアルファ線に比べて、軽いことを意味する。