イオン
ion
日本語
和語
オビリン
漢語
解説
電子を得たり失ったりすることで電荷を帯びた原子または分子。正電荷を帯びたものを陽イオン(カチオン)、負電荷を帯びたものを陰イオン(アニオン)という。電解質溶液中での電気伝導を担う。
語源・訳の由来
ギリシャ語「ion(行くもの)」← 動詞「ienai(行く)」の現在分詞形。電気分解の研究をしたイギリスの科学者マイケル・ファラデーが1834年に命名。電場の中でイオンが電極に向かって「移動していく」様子から「行くもの」という名が与えられた。オビリンは帯びるもの。リンはあだ名で使われるリン。