トコロイド
trochoid
日本語
和語
ズレコロ
漢語
解説
円が直線上を滑らずに転がるとき、その円の内部または外部の定点が描く曲線。円周上の点が描く特殊ケースはサイクロイドと呼ばれる。定点が円の内側にある場合は短縮トロコイド(波状曲線)、外側にある場合は伸長トロコイド(ループを持つ曲線)となる。さらに円が別の円の外側を転がる場合をエピトロコイド、内側を転がる場合をハイポトロコイドという。
語源・訳の由来
ギリシア語 trochos(車輪)に由来し、接尾辞 -oid(〜に似た形)を加えた造語。「車輪が転がってできる形」を直接的に表している。サイクロイド(kyklos=円)と同系統の命名。