カイオン
Kaon
日本語
和語
ウシフーコ
漢語
解説
ストレンジクォークを含む中間子(K中間子)。K⁺(us̄)、K⁻(sū)、K⁰(ds̄)、K̄⁰(sd̄)の四種類がある。奇妙さ量子数 S=±1 を持ち、弱い相互作用でのみ崩壊する。1964年のCP対称性の破れの発見(クローニン&フィッチ)においてK⁰メソンが用いられ、ノーベル賞につながった。
語源・訳の由来
K中間子の別称。1947年に宇宙線実験で「奇妙な粒子」として発見された。Kaon の K は当初の分類記号に由来し、-on は粒子を表す接尾辞。ウシフーコはウエン(アップ)とダウン(シタン)とフーガワン(ストレンジ)の混合を意味する。コは電子の子