スペクトル
spectrum
日本語
和語
ナラオビ
漢語
解説
光や電磁波を波長・周波数によって分解した際の成分の分布。プリズムで白色光を分解した虹色の帯が可視光スペクトルの代表例。天体の光のスペクトルを分析することで、その組成・温度・運動速度を知ることができる(分光学)。
語源・訳の由来
ラテン語「spectrum(幻影・像・映像)」← 動詞「specere(見る)」に由来。ニュートンが1671年にプリズムで光を分解した際、「見えるもの(像)」という意味でこの語を使ったのが科学用語としての起源。もとは幽霊や幻影を意味する言葉で、英語「spectre(幽霊)」と同語源。ナラオビは並べられたオビ。