アムール川
Amur River
日本語
和語
ヒガシトラ・カワ
漢語
東虎川
解説
黒竜江とも呼ばれる東アジア最大級の河川。全長約2,824km(支流のアルグン川を含めると約4,444km)。中国・モンゴルとロシアの国境を画しながら東流し、タタール海峡に注ぐ。流域には多様な生態系が広がり、アムールトラやアムールヒョウの生息地としても知られる。
語源・訳の由来
モンゴル語・ツングース語系の「アムール(大きな川・水)」に由来するとされる。中国語名「黒竜江(ヘイロンジャン)」は「黒い竜の川」を意味し、川の色と伝説に基づく。ロシアへの定着は17世紀のコサック探検隊による調査を経てのことで、現地諸民族の呼称が転訛して記録された。ヒガシトラ・カワは東にあり、虎がいる川を意味する。略称はヒトーカ。